2004-01-01から1ヶ月間の記事一覧

■遺灰を月に 送ります、というトランスオービタルのサービス。送るのは遺灰に限らないみたいだけど。でも送るのはいいんだけど、月の開発がはじまったときどうするんだろう。 http://www.transorbital.net/■昔の横浜駅周辺 へーえほーおふーむ http://mm21ra…

■望遠レンズかあ Kiss-Dに載せるのは価格的にみてもアンバランスなんですが、それ以前に、Kiss-Dではこれ、100-460mmほどの長望遠。むかーしは望遠ってすごい、みたいに感じていたんですが、今はむしろ広角の方がいいなあと感じます。http://cweb.canon.jp/c…

■祝「いわゆる日記」復活 ついでだ、URLも晒してやれ、とか思ったけど、それじゃ嫌がらせだと思ってやめた。(ていうか「晒す」ってなんだよとゆーか)■"ヴァンダミング"アクションを堪能する ひでえ造語ですけど、語感的にはすごいなーと思いますですよ…

■どんな話でも書き方次第で面白くなるそれは「面白く書けば面白くなる」と言っているのと同じで、事実上何も言っていないのです。要は自分に合ったメソッドを身につけること、自分なりのスタイルを確立すること(しかし、それにこだわりすぎないこと)。それ…

■連作形式 いいんじゃないですか。 むしろイメージ固めのためによくやります。昔は設定集みたいなメモ書きをしていたのですが、最近は設定集をこしらえる代わりに断章のような短編を書くようになりました。作品世界の空気のようなものとか、作中人物のモノの…

■テンペというのを食べる プレーンタイプのをそのままで。なんか面白い食べ物ではあった。煮豆を固めたような感じ。見た目がちょっと不気味な感じはしたけど、慣れだろうな。攻殻SACでバトーがサイボーグ食ってのを食べてたけど、ぱっと見あんな感じだった。…

■古い小説ページをリフォームする 「草の海」とか「ホス」とか。人物描写が今ひとつだなあ、とか、雑な情景描写だなあ、とか思うけど疲れたので直さない。■連載をはじめるには 新聞連載などなどで昔からある工夫なのですが、数回分を書き溜めて置くこと。ア…

■ICO あれは母親の支配下にある娘が自立する物語だ。そしてまた少年が娘の収まる繭を壊す物語でもある。その繭は、例えば押井が「天使の卵」で割った卵であるし、「ビューティフル・ドリーマー」で終わらせてしまった夢でもある。別に押井作品を引き合いに出…

■そりゃ下山するのに早いだろうけどお ひー。 http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200401220024.html ■イコって誰だろう

■なんかいい話っぽいんだけど 忘れちゃいけないのは、子供は成長するってことと、成長した子供がどう振舞うかは、当人が良く知っているだろうってことだ。それをひっくるめているのなら、もちろんいい話だなあと思う。 http://japan.internet.com/column/car…

■どこに着目すべきか。 バカですね。 http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200401200025.html

■リフティングボディですな 説得力があれば大気圏上層でサーフィンしようと何しようと。さらに言えば、その無茶苦茶さの実現可能性に酔わせてくれるのが自分にとってのSF。実現可能性を見せてくれないのなら、それはファンタジー。いみじくもピアズ・アン…

■「許可なくこの付近に一切の出店を禁ず」 という看板が東京駅付近にある。なんかヘンだなあと思ったのだけど、よく考えると「許可なく」を受ける動詞・動詞句がなくて、「禁ず」にかかってしまっている。つまり、「誰に断ったわけじゃないけど、出店は禁止…

■え? 献血ができる歳? ああらまあ。我ながら大人気ないことよ。

■それは国内においてハンバーグステーキと呼ばれるやつだな http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200401160012.html■確かに破格の安さだ 上物が無いにしても。 http://www.cnn.co.jp/fringe/CNN200401150026.html■これで縁がなくなれば 周囲の額縁が余分だけど、…

■オフショアって本当に使い物になるの? というのが1点。もう1点はオフショア地域そのものが経済的に発展してくれば、域内で労働需要が賄えてしまうので、安価というメリットは消える可能性もあるのではないかということ。 http://blog.japan.cnet.com/ume…

■主人公に唾でも吐いて、ぎゃははは、なんて笑わせれば それは悪人ではなく、愚かしい人。悪人を描けるかどうかは、書き手には受け入れがたい行動原理や哲学・思想に基づいて人物を動かせるかどうかにかかっているような気がする。■横浜市、風力発電に取り組…

■そういえば昔I君と話した時に いまや懐かしきSPRAWL編集長のI君や怪文をものにすることで定評のある(このページ読んでねえだろな)T君と昔飲んだことがあった。I君の場面描写は静謐で美しい。画面設計がしっかりしていて、レンズもかっちりしている映画み…

■ディテールに神が宿るとは言うが 極限までに細部が書き込まれた小説は確かに特別だが、それを他人が読んで面白いと思うかどうかはまた別の問題だ。ただ、だからといって流れが良くて終わりが良ければディテールはいらない、とは思わない。シノプシスを読み…

■血なま臭い そういえば「ディアナ・ディア・ディアス」を読んだとき、血なまぐさい話だなあと思った。「家」をめぐるしがらみとか。さすがに毎月血を流すだけあって、そういうことに意識的なんだろうなあと思ったのだけど、まぁ、そんときゃ自分も中学生の…

■笑ってしまいました とうとうこういう企画が http://www.ntv.co.jp/oshii-event/ ついにバセットが準主役の映画を作ったわけですね。 ■My name is Smart Lady わはははー。http://www.labelgate.com/package/80307944/AVCA-14850/■大量破壊兵器を探せゲーム…

■攻殻機動隊 2回めのゲーム化 http://www.playstation.jp/scej/title/kokaku-s/ ■ジャパニーズ・ストーリー オーストラリアで評判だという異文化コミュニケーション(というのは大雑把なんだろうけど)がテーマの映画、なんだそうな。 http://www.playstati…

■リスペクトされなくなっている http://www.rieti.go.jp/it/column_index.html (04/01/08) プロとアマの境界がなくなったのではなくて、アマの手による生産物に対して、プロがアドバンテージを持てなくなっているからではないのか? プロの生産物というのが…

■こういう書き方は不遜ですが 「香澄」作品はレトリックなどの点では技術的には並の水準だと思います。構成はあんまり感心しませんでした。 最後に告白形式で説明してしまう手法はあまり感心しません。紙数が不足して慌てて押し込んだような印象があります。…

■日本のオタクには彼らのような真摯さが欠けている! なーんちゃって。 http://www.tekipaki.jp/~moonlight/misc/de_kaalchuun.html■「いじめ」です。 嘘嘘。「いきち」と読んでいます。意味的に「敷居」を連想させることと、読みの音が似ているからではない…

■アバレンジャー 正月らしくて大変よろしい。 でもナナクサルンバの曲はルンバじゃねーだろ。■模範解答 模範解答を用意しておくという発想がある点ですでに無責任。模範解答は実態を反映するとは限らないから。 http://www.asahi.com/business/update/0104/0…

■帰還とりあえず、昨年末書いた1章をアップする。#ちょっと、ほっとする。■BSデジタル実家ではなんでも半年ほどまえにTVの上に花瓶をひっくり返したとかで、TVを交換せざるをえなくなり、買い換えたらBSデジタル対応だったそうな(地上波デジタル…

■ただいま帰省中 実家のPCを立ち上げたところいきなりさまざまなスパイウェアが起動しまくりで、非常に重くなっていた。うんざりしながら掃除する。 Spypod - Search & Destory などインストールする。なんかとても怪しいのでAntiVirusの体験版もつっこむ。…

■あけおめ ことしもよろしゅう■「サンダーバード6号」 を観る。実写を意識した絵作りの根性に日本のアニメ(の一部のセクター)に通じるものがあるのだなあ、とか思う。