■どんな話でも書き方次第で面白くなる

それは「面白く書けば面白くなる」と言っているのと同じで、事実上何も言っていないのです。要は自分に合ったメソッドを身につけること、自分なりのスタイルを確立すること(しかし、それにこだわりすぎないこと)。それには自分だけで試行錯誤を繰り返してもいいし、他人の方法を真似てみて自分に合っているようならそれを採用すればいい。

■一次審査を通らなかったからといって
別のコンテストで通らないとは限らない(かもしれない)。変にこだわらないことです。まぁ、一年たって読み返してみて、その時自分がどう思うか、といったところなのではないかなあとか思いますです。

■TVで攻殻を観てしまう。
んー、やっぱりDVDの方が画はシャープだよねー。
あと、こーんなエンディングなんだー、とか。タチコマの日々がないんだ、とか。いろいろ。

■一次審査では紀綱しか読まない
普通そういうものだとのこと。
あー、でも自分が「カッティング・エッジ」を応募した時はあらすじの書きようがなかったので、コンセプトみたいな変な書き方をしたのだった。それでも一次は通ったのだから、まぁ、めぐりあわせっていうのもあるのでしょう。


■なんか、何を今更というか
載せる方も読む方も解っているもんだと思っていたのですが
http://www.asahi.com/national/update/0128/036.html