■「別にこの小説がどうとかいうことではなくて」
そうは読めない。
上野駅構内の本屋
結構古めのSF本が置いてありました。「宇宙の戦士」とか。
■技術、は技術
自分の場合、「自分はどんな話を読みたいのか」でした。今、どんな話を読みたいのか。書くことはイコール読むことでもあるわけだし。
■では
習作と思って書いてみれば。技術的な課題をたてて、起承転結整わなくてもいいから書いてみる。「老人の一人称」とか「情景描写だけ」とか。それで、100行は書くとか。(なんだっていいんだけど)
カッティング・エッジ」がそういう習作でした。「手に翼はなく銃があり、そしてわたしは狩場に立つ」もそう。(だからどうしたという話ではあるが)
今書きたいものは書けない、というのは技術的な問題なのだから、では少しずつ技術をつけていけばいい。習作と思えば多少つまらなくても気にはならない。時間はたくさんある。ラファティがデビューしたのは確か40代になってからのはず。

■こないだは水没しそうとかいうニュースがながれていなかったか
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200501140008.html