■髪をあげてないんですけど
http://www.production-ig.co.jp/anime/otogizoushi/design01.html
舞をまって鬼を操ったりしちゃったりして‥‥って、それはまったく別のプロダクションの作品。
キャラデザが手堅い雰囲気で、期待。‥‥でも、これ、もしかして今の攻殻の枠なのかなあ。時間はよくずれますよね。あのあたり。
■なにか、こう、お約束な展開
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200405200028.html
■練習


全てがスローモーションのように見える。ミスタードットコムは大きくのけぞりながら跳躍した。しなやかに伸びた身体は滑らかに回転し、天井に脚から着地する。右足が深く曲がり、そして、天板を蹴った。
その身体は錐のように回転する。重力に、蹴りの反動。まともに受けてはヤバイと心のどこかが悲鳴を上げた。でも、もう遅い。
たぶん、「ミスタードットコム」は「しなやか」とか「滑らか」というイメージが似合わない描かれかたをしているんだろうなあとは思うけど。
■勘違い?
http://f19.aaacafe.ne.jp/~zouhana/

情報は第三者の「コンテンツ生産当事者以外の人間」の恣意的な基準によって左右されてしまう。
では、コンテンツを作る側からすれば、この先、もし未来がブラッドベリの「華氏」以外の社会が到来するなら、何で飯食っていけばいいのか、という話が残る。
これは今、インターネット産業が抱える大きな問題だと思うんだけど、一つは「コンテンツが持つ『場』の価値を商品にする」ということ。
「「コンテンツが持つ『場』の価値を商品にする」」というのは「コンテンツ生産当事者以外の人間」を許すこと以外の何物でもないのだが。しかし、それにしたってすでにWinnyなどのツールが可能であることが判明している現在、積極的なプロテクトを実施しない限り、維持できない代物だ。