男脳、女脳

NHKでやっていたわけで、観ていていろいろ微妙だったんですが、あきらかに自分の体験と違うのは男性顧客と女性顧客相手のプレゼン方法で、男性顧客には「上位責任者を同席させる」女性顧客には「現場担当者に結論に至るプロセスを説明させる」というんだけど、男性顧客でその2パターンはあるぞ(顧客によって違うんだけど、性別はいずれも男性で)。それ(番組の中の例)は単にアメリカビジネス文化がそういうステロータイプにはまりこんでいるっていうことなんじゃないのか? 違いがあるのは確かだろうけど、それはどこまで先天的なものなんでしょうかねえ。