防振エディタ

あ、と思った。思ったけど、センサはもう一つ、利用者の頭部にも必要なのではないかとも思った。ノートの画面は画面で揺れて、利用者の目玉は目玉で揺れているはずだから。もしそれが実現すると、仮想空間上のエディタをノートの画面が窓になって覗き込んでいるような、拡張現実のようなものになるのではないかしらん。普通、ノートの画面はポスターみたいになっているけど、利用者の頭部の動きに合わせて表示も変わるようにすると、ポスターではなくのぞき窓のようになる、というかあたかも窓から覗き込んでいるような見せ方をさせることができるのでは。
http://www.hirax.net/diaryweb/2008/10/19.html#7432
と、書いていて既視感を覚えたのですが、こちらでした。でもこちらは頭部のみ。
http://japanese.engadget.com/2007/12/23/desktop-vr-system-with-wiimote/