さすがに帳簿には上がっていると思う。

独立した費目になってはいないかもしれないけど、支出がある以上、なんらかの費目に入っているはず。でないと、「使途不明金」ということになって、それこそ特損に出てくるんじゃないのかなあ。たぶん、それに見合う収入の費目があって、バランスを取っているのではないかと思う。
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0806/23/news006.html
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080623/153642/
結局「補償金」という言葉の意味が何がなんだか解らなくなっているのが問題の一つなんだろうな。ファンドレージングの手段として「補償」とは言っているけど、実態がなんだか解らない。(開き直って「アーティスト活動支援基金」とか言うのはどうか)
ただ、どのみち国内市場は縮小傾向にあるんだから(だって、人が減っているんだから)、海外マーケットを向くというのはどうだろう。どうだろう、って言われても、どうなんだろうってとこだろうけど。