書いてある内容が良くわからない

http://www.atmarkit.co.jp/news/200805/23/nii.html
記事の内容を噛み砕いたものがNIIのプレスシートに記述されていてこちらのほうが理解しやすいです。
記事の表題からはてっきり配送経路を生成するアルゴリズムでも開発したのかと受け取ったのですが、そうじゃなくて、すでにぐるぐる廻っているトラックのうち、どれに相乗りしたらよいのか、を検索するわけですね。で、それを実現するために、RFIDタグなどには検索条件を記述すると。つまり、トラックの配送順序を正規化して記述するためのプログラム言語と、配送荷物にくっつける配送条件述語を開発したと。
‥‥なんか、プレスシートもわざと解りにくく説明しているような。
http://www.nii.ac.jp/kouhou/NIIPress08_05-1.pdf
でも、トラックのリアルな運行状態がプログラム側には反映されませんよね、これ。アドホックな配送要求に応えるものではなくて、あくまでも配送計画を集約するためのものなのかな。