■ヴィンジの特異点
可能性としてはわかるけど、どうだろ。そもそも「知性」なるものの定義が定かでない状態で「超知性」を語ることができるのか(ヴィンジの「超知性」は単に頭の回転が早いことを指しているように思うのだけど)。ヴィンジ自身が'But if the answer is "yes, we can"'と留保しているように、とにかくそこから始めなければならないんじゃないのか。ハードウェア能力の向上だけで解決できるというヴィンジの前提はずいぶん楽観的だと思う。量子コンピュータだろうと何であろうと、人間が最初に出す行動指示が(インターフェースの問題で)ノイマン型にならざるを得ないだろうから、そこにはノイマン型の制約が内包される。なんか、賢者の石みたいなんだけど。
http://www.ugcs.caltech.edu/~phoenix/vinge/vinge-sing.html

■微妙
「50年間」っていうスパンになると、それは殆ど学術的な番組ではないのか。「映像の世紀」みたいな。
http://news.goo.ne.jp/news/nikkan/geino/20050206/p-et-tp0-050206-0007.html
■訪問面接型が偏っている、という見方はしないんだ
ネット型が偏っている、という判断の仕方そのものが偏向されている
http://www.asahi.com/business/update/0206/016.html
マネーロンダリングで逮捕
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20041212ddm041040114000c.html
■名前勝ち
でもたぶんこれ、軽すぎるんじゃないかな。床濡らして終わるだけになりそう。
http://www.robomop.jp/