■言葉遊びとユーモアは違うしなあ
http://www.asahi.com/national/update/0103/010.html
「ユーモア」で思い出すのは英語の教科書に載っていた、第2次大戦下のイギリスで空襲で店先をめちゃめちゃにされた店主が「いつも以上に開店中」という札を出したというやつで、当時はどこに面白みがあるのかわからなかった。そのまんまだし。今はこの話のツボが文面にあるのではなくて、空襲の被害にあっても店を続けるぞという意地や、あたかも平時であるかのようにそれを伝えるタフネスさといった、隠れた文脈にあるのだろうなあと思っている。それはネタとは種類が違うんじゃないかなあ。
エスカレーターをエスカー
J−WAVEで日枝神社の初詣CMに「エスカレーターをエスカーなんてダディわかーい」というセリフがあって、耳にするたび驚愕。「エスカー」って江ノ島にもあるけど、なんていうか、古いだろう。あれは。しかも江ノ島エスカーは有料だし。
■警報はあってもそれが意味するものを想像できなければ役には立たない
http://groups.yahoo.co.jp/group/TUP-Bulletin/message/464
http://www.asahi.com/international/update/0103/003.html
http://www.time.com/time/
(オンライン版に当該の記事は見つけられなかったけど)
結果的に無知が非常に高いものについたと言えるのではないのか。
TUPの投稿記事にツナミーター2つの費用がどうこうあるけれど、実際には観測ブイを浮かべるだけじゃだめで、現地への即時通報システムとセットでなければならないはず。そして、TsunamiがHigh-tideとは根本的に異なる現象であることを教育すること。そしてそのシステムを維持していくこと。必要な費用というのはそういう諸々の費用であるはず。それでも戦費に比べればねえ。
■応募は、アレです
まず書き上げて、その作品がハマりそうな公募に送ればいいんです。オレはそうやったわけですけど(「カッティング・エッジ」は公募用に書いたものじゃなくて習作だった)。自分の場合は原稿用紙が不要の完全なテキストファイル入稿でOKだったというのも大きいけれど。
■千葉は独立ですか
http://www2.mnx.jp/~kez9184/log/0501/05010201.html
フェリーについて触れてないところをみると、久里浜−金谷は運行するのかな。久里浜から横須賀線京急に乗れば都内に入れますよ。よかったですね。フェリー乗り場から京急久里浜駅まではバスがありますし。金谷港始発は6:30です。東京には9時過ぎには到着できるでしょう。
http://www.tokyowanferry.com/