■帰着 0:20
小骨氏、某有袋類氏と飲む。小骨氏はお冷ばかり飲んでいるように見えたのだが、そうではなく日本酒であった。女傑とはこういう人のことを言うのであろう。「恋愛小説云々」などと冷やかすのではなかったと思い、酔うどころではなかった。某有袋類氏は「前途洋洋」という言葉が相応しい青年であった。優れた先輩諸氏に恵まれたようで、実力に加えて運も強いとなれば、あとは時が満ちれば自然と成功するであろう、などと思う。
それはそれとして小骨氏は家に帰りつけたのだろうか。これが夏場であればあまり心配はしないのだが。

■ハマったって?
あーあーあーあ。