■ステージアップ読書運動
読書感想系サイトの運営者なら100冊なんて楽勝だろうなあと思ったけど、これは小中学生が対象なのか? というか、ステージアップというのは、どういう意味なのだろう。「なんでもかんでも記録して」というアプローチはなにか新鮮。昆虫採集か。読書感想系というより、書誌学系アプローチなのかも。
http://www.yurindo.co.jp/info/stage_up.html

■和み系記事
よかったね
http://www.asahi.com/national/update/1130/002.html

円筒の胴体にプリントされているため、顔が歪んでいてこわい
http://www.asahi.com/national/update/1129/026.html

H2A

「技術力の限界なら引け」とかなんとか書いているサイトもあったけど、技術力の問題じゃなくて品質管理の問題じゃないか。冗長度を増せば安全性は増すけど、コストは上がる。人を増やせばダブルチェックもできるけど、コストは上がる。ソフトウェアなら幾らでもテストできるけど、金物はどうやったってぶっつけ本番になるのが難しいところ。

http://www.asahi.com/science/update/1129/003.html

■アシカの銀行
経過がなんかうさんくさい。
http://www.asahi.com/business/update/1130/002.html
http://www.asahi.com/business/update/1129/024.html

■コモンズ
「著作物」って書かれると「小説」とかいったものを個人的には連想してしまってなんか変な感じ。映画「JM」で治療薬のデータを垂れ流すことだけど、あれが「コモンズ」。最近エイズ治療薬のコピー薬生産をアフリカでは許可するような運びになったけど、あれも「コモンズ」。

http://www.hotwired.co.jp/matrix/0311/

ただ、このCNETの記事は最後まで読むとわけが解らなくなる。『「自分のコンテンツは、いろんな人に見て欲しいけれど、コピーされたり、二次利用はされたくない」と考える人には残念ながらCCPLは向いていない。そういう人は、著作権管理団体に登録したり、法律事務所に相談したほうがよいだろう』
じゃあ、冒頭のこれはなんだい。
『インターネットによって、デジタル化されたコンテンツが容易に複製され、転送されてしまうことに対するコンテンツ事業者の危機意識は十分理解できる。しかし、その反面、権利強化が進むにつれて、本来、人に見聞きされるべきものだったはずの著作物の自由な流通が妨げられ、新たな創作の芽が摘み取られてしまうのではないかという懸念もある』
規制を強化したいコンテンツホルダークリエイティブ・コモンズの方針に乗ってくるわけないじゃない。それに、著作物を隠すために規制を強くしているわけじゃない。向こうは単に金が欲しいだけなんだから。なんか、視点がまるきり違っている感じ。

http://japan.cnet.com/news/pers/story/0,2000047682,20059809,00.htm

■男と女の間には
実際違うものなんだろか。
http://www.zdnet.co.jp/news/0311/28/cjad_kodera_3.html

■メモ
「テロには屈しない」という原則を貫くために、犠牲者が増えるほど事態に深く入り込まざるを得なくなるだろう。
http://www.asahi.com/politics/update/1130/002.html