メモ

「コカインの効果を減じる新薬が誕生」
http://www.hotwired.co.jp/news/news/Technology/story/20030613303.html

それはそれでいいんだけど、興味を引いたのは中ほどにある、
「1980年代中ごろに、当時ペンシルベニア大学医学部教授だったスチュアート・カウフマン博士が、「方向性を持つ進化」(directed evolution)の概念を提示した。同博士はさらに、薬物濫用、ガン、関節炎、感染症、あるいは数々の比較的まれな人間の疾病といった、特定の状況に対処するよう進化を促進し、用途にあったタンパク質を生成するというアイディアを提案した」
というくだり。

この書き方だとなんかうさんくさい。
膨大なジーンライブラリの中から適切なタンパク質を選び出すようなことをやるみたいだけど。
http://www.amevolution.com/technology/index.asp