交換可能性

そううまくいくかいな。人権という思想が生まれたのにはそれなりの理由があったはず、というのは別としても、市場がうまく機能するには労働力がどれだけ自在に交換が効くものなのか、という要素が重要になってくるはず。つまり、経済についていろいろと語る池田某の活動が他の誰かでも同じことができるのかどうか、あるいは逆に池田某は他の誰かが行っている活動をなんでもこなすことができるのか、ということ。マニュアルが存在して誰でも同じようにできるものを単純労働と呼ぶのなら、単純労働であれば交換可能なのだろうけど。(でも、例えば重機にはマニュアルがあるだろうけど、重機オペレーターが誰でもできるかと言えば、そういうものでもないだろうし)
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