いつまで「補償」金といい続けるのだろう

メーカーは消費者が「使い易いように思えて、購買意欲を削がないもの」を作りたい(はず)。権利者に顔を向けて、それで売り物にならないのでは意味がない。「補償金はメーカーの利益から持ってこい」は帳簿上の問題であって、実態は何も変わらないだろう。メーカーはどこから集金していると思っているんだ。http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0807/10/news117.html
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0807/11/news032.html
ここにある「補償金払ってコピーフリー」ってそんな条件で権利者側が妥協するわけないじゃない。「コピー単位に支払え」と提示するでしょう。さも無きゃ「補償金」の金額がとんでもない額になるかだ。