余計なお世話なんじゃ

ずいぶん酷いPJばかり見てきた(か、あるいは良かったPJのことは印象に残ってない)んだなあと思ったけど、最後の段で腑に落ちる。新人向けだからあえてこういう書き方をしたのかと。ただ、余計なお世話なんじゃないかと思うのは、「空気」が個人を圧殺している状況というのは教室がすでにそういう場になっているので、わざわざ「日本人論」と絡めなくてもすでに身をもって知っているのではないかとも思うからだ。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080509/301127/
むしろお勧めなのは『空港にて』(村上龍)じゃないかなあ。