考えてみればクリスマス

いや、考えなくともそうなんだけど、出社したら訃報連絡。ある人の奥方が未明にクモ膜下で亡くなったという。まだ小さいお子さんがいらっしゃるそうだけど、彼/彼女にとってクリスマスは母親の命日も意味することになる。やがて折り合いをつけられるようになることを願う。
死は不意打ちをする。けれどそれは誰もが持っている、隠すことも拒否することもできない真実でもある。