■小説かもしれないけれど
物語ではないんじゃないかなあと思う。何も始まっていないし、何も終わっていない。始まりそうな予感はあるけれど。こんなセンテンスを思い出しました。

妻を娶りに墓場へ行った。
「墓場」じゃなくて「墓」だったかな。「言葉使い師」ですけど。

■実はひそかに期待した展開
K:「こらー、誰が電車の窓にようやく背がとどくチビやっちゅーねん!」
H:「違うよ姐さん、誰もそんなこと言ってないよ」