2004-09-30 ■ ■小説かもしれないけれど 物語ではないんじゃないかなあと思う。何も始まっていないし、何も終わっていない。始まりそうな予感はあるけれど。こんなセンテンスを思い出しました。妻を娶りに墓場へ行った。「墓場」じゃなくて「墓」だったかな。「言葉使い師」ですけど。■実はひそかに期待した展開 K:「こらー、誰が電車の窓にようやく背がとどくチビやっちゅーねん!」 H:「違うよ姐さん、誰もそんなこと言ってないよ」