■SFの雰囲気
って、センス・オブ・ワンダーですな。
驚きの感覚、ってとても個人的なものですからね。

〈詩情〉という言葉もあります。思いつくところでは「去りにし日々、今ひとたびの幻」(ボブ・ショウ)とか、「中継ステーション」(クリフォード・D・シマック)とか、「煙は永遠にたちのぼって」(ティプトリー)とか‥‥どれもいい加減古いですね。