■「パズルランドのアリス」
という本を買う。論理パズルの本。頭の方にこんな問題が。
「双子の兄弟がいる。片方は必ず嘘をつき、片方は本当のことしか言わない。兄のジョンが嘘つきかそうでないかを確かめる3語の質問はなにか」
本の正解は別にあるのだけど、僕が思いついた質問はこの3語だった。
「あなたは 犬 ですか?」
萩さんの回答はどちらが兄かわからない状態では有効。ていうか、本を読み返すと、そういう題意でした(おいおい)。

■EDEN
これってやっぱり「生物都市」か「ブラッドミュージック」ではないかと感じる今日この頃。
イノセンス
試写会に行きました。
ブレードランナー」を思い出したり。もちろんアニメーションなので、ダリル・ハンナ以上に動きはいいのだった。なんといっても圧巻は、あまりの情報集積密度によって物理法則が歪んでいくシークエンス以降だろう。‥‥ネタバレにならないように嘘を織り交ぜて書いています。
それはそれとして、最近、これと似たテーマで感想を書いたことがあったなあと思ったのだけど、帰りの電車の中で思い出した。SAC1st#3「ささやかな反乱」だった。

追記:観終わって、「良かったねえ、バトー君」とか思いましたですよ。それはなんでかっていうとですねえ‥‥ないしょ。
うちもプロジェクトの状況はきっついんですが、奇跡のようにスケジュールが合いました。
■幻想なんかどうでもいいが
その専門家が気に入らないなら、他をあたればいい。良い買い物をするにはまず目を肥やせというのは、別に珍しい話でもない。

デカレンジャー
バカすぎ

■どういう経緯で会長になったんだろうか
きちんと更生できたということなのだろうけれども。
http://www.asahi.com/national/update/0228/030.html