■プロットが固まっているのなら
主人公はどのような出来事に直面し、どのように解決するのか、が見えているはず。そういう過程をこなせる人物はどういう性格なのか、どういう能力を持つ必要があるのか、どういう立場にあるのか、が見えてくると思います。それは、まず結末があり、そこから遡ってプロットやキャラクターを掘り下げるというル・グイン(?だったか)の手法に通じるのではないかと思います。

想像するに、まずキャラクターがあり、その次にプロットを組みあげたのではありませんか。

ああ、やっぱり。自分にも覚えがあります。ちなみに今のgoogleの文字はマンデルブロ集合ですね。

仄暗い水の底から
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/20040204k0000m040115001c.html