ああなるほど

■メモ

最後の段に関して

http://www.noblesse-reseau.com/genko/00_04_08.html

つまり、この文章の書き手を殺すことも「悪いこととは限らない」という真理が浮かび上がってくる、と。
善し悪しを口にするのは容易いけれど、とりあえずそれは誰にとっての善し悪しなんでしょうかね。

この種の回答は、どう粉飾してあっても個人的には詭弁だと感じるのだけど、たぶんそれは回答者の「殺される人」も「殺す人」も所詮他人であって自分ではないという当事者意識の希薄さを感じることに原因があるのではないかと思う。
‥‥いやまあ確かに、殺したり殺されたりした経験を持つ人は人口比にしてそう多くはないと思うけど。