何も言っていないに等しい

■メモ

「いいコンテンツ」と思っているのは発信サイドの主観であって、それを「読者のクオリティ」に転嫁するのは笑止。小説を配信しているわけでもなかろうに。

「クリック率」「不クリック率」の発想も奇妙。「不クリック率を下げる」ことと「クリック率を上げる」ことのどこが違うのか。それともある読者が「クリックする」ことと「クリックしない」ことの間には相関が無いと思っているのか?

http://japan.internet.com/wmnews/20030715/7.html